よくある質問｜神戸市北区の歯科・歯医者｜つねみ歯科医院｜顎関節症・噛み合わせ治療

はい。予約制ですが、何か困ったことがあれば遠慮なくご連絡ください。痛みがあったり、詰め物などが取れてしまったりした場合は、なるべくその日のうちに対応します。

患者さまの状態により、15分から1時間ほどとまちまちです。そのうち、5分から10分を使って問診を行い、患者さまのお困りごとをしっかりと受け止めます。

保険証とお薬手帳をご持参ください。ほかに、もしあれば取れてしまった歯や割れてしまった入れ歯、前にほかの医療機関でもらったデータなども持ってきてもらえればと思います。

ケースによりますが、6歳か7歳から矯正を始めることが多いです。様子を見て、もっと後から矯正を始める場合もあります。矯正が必要かどうか、いつ頃始めるかについては、幼稚園生のときに一度受診して相談することをおすすめします。

また、歯並びに悪影響があるクセの改善は、3歳くらいから始めるといいでしょう。この時点では、矯正器具は使いません。

なお、親御さまの中には「矯正は永久歯が生え揃ってからのほうがいいのでは」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、実はこれは誤解です。年齢が上がり永久歯に生え替わってからだと矯正方法の選択肢が減ってしまうので、矯正は幼いうちにご検討ください。

矯正装置という異物をお口に入れるわけですから、まったく不快感がないというわけにはいきません。しかし、矯正装置の素材は進化していますので、親御さま世代が幼い頃に矯正したのと比べれば、不快感はずっと少ないはずです。

また、矯正装置をお口に装着し、調整する際、当院ではできるだけ弱い力で歯を動かすよう配慮しています。これにより、だいぶ痛みが軽減されますが、調整してから3日程度は多少痛みがあるかもしれません。

全身疾患がない方でしたら、ほとんどの場合、インプラント治療が可能です。

例えば、中程度以上の糖尿病を患っている方や骨粗しょう症でビスホスホネートというお薬を服用している方には、インプラント治療をおすすめできません。また、歯周病治療と同じくインプラント治療においても喫煙は好ましくありません。

インプラント手術のほか、装着する人工歯の作製費なども含めて1本32万円から40万円です。人工歯をセラミックで作る場合は37万円など状態や内容によって費用は異なりますので、具体的にはご相談ください。当サイト内の料金表も参考にしていただければと思います。

はい。当院は顎関節症の治療を得意としていて診査診断のための機材もありますので、気になることがあればご相談ください。

なるべく痛みが出にくいように治療します。

昔、歯科医院で「痛かったら手を上げてください」と言われたにもかかわらず、痛みを訴えたら「我慢しなさい」と言われて理不尽に感じたことがある方もいらっしゃることでしょう。当院では、痛みがあるのに我慢させたまま治療を進めることはありません。麻酔を使い、痛みを抑えた治療を心がけています。